息切れの薬ですが、息切れの原因によって処方される薬も変わってくるでしょう。
喘息の場合は吸入ステロイド薬や気管支拡張薬などを使って息切れや喘息の症状を抑えます。
更年期障害や自律神経失調症での息切れの場合、抗不安剤や精神安定剤やホルモン剤、また漢方薬を飲むことで自律神経のバランスを調整効果を期待する場合もあります。
呼吸が苦しくなるのが息切れですが、その息切れが激しい場合、体内の酸素不足で体が悲鳴を上げている状態になります。
激しい運動をした時、体はたくさんのエネルギーを必要とするので多くの酸素を取り入れようとするため、呼吸が激しくなり息切れが激しくなります。
動悸、息切れ、めまいが起こる原因の病気はたくさんあります。
更年期症状としての動悸、息切れ、めまいもその一つです。
動悸や息切れの原因として自律神経の乱れ、ストレスや不安も要因となります。
深呼吸をして落ち着いてみましょう。
息切れがする時の症状の出方について触れてみたいと思います。
息切れがする時、激しい運動をした時は休んで落ち着いて様子を見たらいいでしょう。
たばこを吸いすぎて息切れがした時は危険信号なのでたばこは少し休みましょう。
息切れのメカニズムについて触れてみたいと思います。
激しい運動時は息切れしますよね。
激しい運動は激しい筋肉運動を起こすため、人の細胞はより多くのエネルギーを生み出す必要が生じてきます。
エネルギーを生み出すために必要なものが酸素とブドウ糖です。
筋肉組織に多くの酸素とブドウ糖を送るのに全身の血管が拡張します。
最近少しのことでよく息切れを感じるけど、病院で検査をしてもらってもどこも異常がなかったという方、自律神経の病気かもしれません。
自律神経とは人の生命機能を調節してくれている神経で、交感神経と副交感神経があります。
自分の意思とは無関係に作用する神経で、交感神経は体が活発に活動する時や緊張している時などに優位に働き、副交感神経はゆったりしている時や食後などに優位に働きます。交感神経と副交感神経はシーソーのように拮抗的な作用でバランス良く働くことで成り立っています。
息切れとは、歩行時や階段昇降時などに呼吸が乱れ、苦しくなることです。
主に肺や心臓の病気などが原因で起こります。
息切れは血液中の酸素の欠乏によって起こるものですが健康な人でも山登りやジョギングなど激しい運動を続けた時などには起こることがあります。
息切れの原因は様々な病気の可能性があります。
細菌やウイルスによって起こる感染症、風邪や気管支炎、インフルエンザ、扁桃腺炎、肺炎など一時的な炎症によるものから重大な肺疾患に至るまで肺が原因で息切れすることはよくあるでしょう。
喘息、肺気腫、慢性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患なども大きな原因の一つで、肺の疾患のため、息を吐きだすのに息苦しく痰も増えたりすることもあります。
たばこが原因であることも多いので、逃げ場がないほど苦しい状態になるまで放置せず、早めに病院を受診し、治療する必要があります。